パン作りのコツ,  パン作り初心者

パン作り初心者でも作ることができる簡単パニーニ

パニーニは近年、カフェやコンビニなどでよく見かけるようになりました。パニーニは野菜やチーズなどが中に入っていて、焼き目のついたパンこのとで、ボリューム感があるのでお食事がわりになります。そんなパニーニ用のパンはパン作り初心者でも簡単に焼くことができます。その方法についてご紹介します。

パニーニってどんなパンなのか

パニーニはどんなパンなのか、明確に説明できる人は以外に少ない気がします。そこでパニーニについて改めてご説明します。

パニーニとは

パニーニはイタリアのホットサンドイッチのことです。中に具材を挟み、波型のホットサンドメーカーで焼くことで、パンの表面には何本も焼印のラインが付いています。パニーノと言われることもありますが、パニーニは複数形、パニーノは単数形になります。

ホットサンドとの違い

パニーニもホットサンドの一種です。ホットサンドは温かいサンドイッチのことで、一般的には食パンに具材を挟んで、ホットサンドメーカーで両面を焼いたものをそう呼びます。

パニーニ用のパンの簡単レシピ

パニーニはイタリアの食べ物なので、パニーニ用のパンは油分をオリーブオイルにします。そうすることで、イタリアンな風味のパンに仕上がります。そんなパニーニの基本的な作り方から、フライパンで作る方法と発酵なしのお手軽な作り方の3種類をご紹介します。

基本のパニーニレシピ

強力粉、薄力粉、塩、砂糖をボウルに入れて混ぜます。水とイーストは合わせて1分おきます。水とイーストを合わせたものを粉類の入ったボウルに一気に加え、へらで粉気がなくなるまで混ぜてください。ひとまとまりになってきたら生地をボウルから出し、台の上でよくこねます。グルテン膜ができてきたらオリーブオイルを少しずつ加えてこねます。

生地が滑らかになってきたら生地を丸めてボウルに入れ、ラップをして生地が2倍になるまで温かいところに置き1次発酵させます。

その後生地をパン1つ分ずつの大きさに分割し、丸めて20センチほどの細長い形にします。鉄板にクッキングシートをのせ、その上に成形した生地を置き、乾いた布をかけて1.5倍の大きさになるまで2次発酵させます。

その後、200度に熱したオーブンで10分焼いてください。焼き上ったら半分に切ってお好みの具材をのせてパンで挟み、グリルパンやホットサンドメーカーで焼けば出来上がりです。

フライパンで作るパニーニレシピ

ボウルに強力粉をふるって入れてください。ドライイーストはぬるま湯に入れてでしっかりと溶かします。粉の中央に窪みを作り、そこに先ほどのイースト液とオリーブオイルを入れ、塩は水分のないボウルの端に入れます。

これをゆっくり混ぜ合わせながら一つにまとめていきます。まとまったら生地を台に出し、しっかりこねます。生地がつるんときれいになってきたらボウルに戻し、ラップをして温かい場所で約20分、1次発酵させます。

生地が1.5〜2倍になったら、1個分ごとの大きさに分割し、生地を綿棒で伸ばします。丸く薄くしたらオリーブオイルを表面に薄く塗り、下半分にお好みの具材をのせ、生地を半分に折って餃子のように閉じていきます。

バターを引いたフライパンを弱火にし、その上にパニーニをのせ蓋をして薄く焦げ目が付くまで焼けば出来上がりです。目安は片面5分から7分です。

発酵いらずのお手軽パニーニレシピ

ボウルに強力粉、砂糖、ベーキングパウダー塩を入れてフォークでダマを潰しながらよく混ぜてください。次に牛乳とオリーブオイルを3回くらいに分けて入れ、よくなじむように混ぜてください。粉っぽさがなくなったら生地をひとまとめにし、台の上に取り出してしっかりこねましょう。

生地の表面がつるっときれいになってきたら、1個分の大きさずつに切り分け、綿棒で丸く薄く伸ばします。丸の下半分にお好きな具材をのせて、生地を半分に折って閉じていきます。

これを弱火で温めたフライバンにのせ、蓋をして15分ほど加熱します。こんがり焼けてきたら裏返してください。

おすすめのパニーニの具材

パニーニに合う具材はどのようなものがあるでしょうか。イタリアのパンなので、チーズやトマトなどが思い浮かびますが、おすすめの具材をご紹介します。

チーズ

ホットサンドイッチといえばまずはチーズです。温めることでチーズがとろけて美味しいです。トロトロのチーズがよければピザ用やとろけるチーズがおすすめです。プロセスチーズでもいいですし、スライスチーズでも大丈夫です。カマンベールチーズなど、本格的なものだとパニーニも本格的な味になります。チーズとともに大葉を入れると爽やかになっておすすめです。

ハム・ソーセージ

ハムやソーセージがパニーニに入ると、グッとボリューム感が増し、食べ応えのあるものになります。チーズと一緒に挟んでもいいですし、野菜と一緒でも合います。ランチョンミートやスパムを挟んでもいいです。

卵はハム・ソーセージと同様ボリューム感を出してくれます。パニーニに卵を挟むなら、目玉焼きでもスクランブルエッグでもいいですし、オムレツを作ってから挟んでもいいです。卵には味付けをしておくと美味しくなります。

野菜

パニーニに入れる野菜としてまず思い浮かべるのはトマトです。トマトとチーズはイタリアンらしい食材で鉄板の相性です。他には玉ねぎやパプリカ、ズッキーニなどのソテーしたものを入れても美味しいです。

肉・魚

お肉やお魚のソテーやフライはパニーニともよく合います。お肉は鶏肉や白身魚のソテーなら淡白な味わいでタンパク質も豊富です、フライ類はよりボリューム感のあるメニューになりますので、がっつり食べたい派にはおすすめです。たくさんの野菜と一緒に挟めば、栄養バランス的にも良くなります。

まとめ〜パン作り初心者でも作ることができるパニーニ

パニーニはイタリアのお食事パンで、いろいろな具材を挟めるのが魅力です。そんなパニーニ用のパンは初心者でも簡単に作ることができます。通常の作り方でもそれほど難しいレシピではありませんが、フライパンで焼いて作るものと発酵いらずのレシピもご紹介しました。この2つのレシピでは具材を入れてしまってから焼くので、パニーニのホットサンドメーカーで焼く必要もなく、手軽に作れます。焼きたてのパニーニにお好みの具材を挟んで食べてみてはいかがでしょうか。

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