パンレシピ

人気レシピでパン作りに挑戦。美味しい簡単アレンジも。

パン作りに挑戦してみたいけれど難しそうだと諦めている方、多いと思います。

実は、パン作りは各行程を丁寧に行えば、身近な材料のみで簡単に作ることができるのです。

まずは初心者に人気のレシピで基本の手捏ねパン作りをしてみませんか。

そのパンを美味しくアレンジする方法もご紹介します。

さあ、手作りパン生活を始めましょう。

材料

(8個分)

・強力粉 200g

・砂糖  20g

・塩   3g

・牛乳  150g

・無塩バター(マーガリンでも可) 20g

・ドライイースト 3g

ドライイーストはスーパーで購入が可能です。

製菓売り場に置いてあり、安いものなら100円代で購入できます。

密封での保存が必要ですので、保存容器を準備するか小分けになっているものを買いましょう。

バターは常温に出して柔らかくしておきます。

 

必要な道具

・大きめのボウル

・ラップ

・清潔な布巾

・オーブン

・オーブンシート

・麵棒

材料も道具もとても身近です。

ホームベーカリーを使うとより簡単に作ることができますが、このレシピでは必要ありません。

 

1,材料を混ぜて捏ねる

はじめに材料を混ぜて捏ね、生地を作っていきます。

まず、大きめのボウルで強力粉とドライイースト、砂糖を混ぜます。

そこに塩、電子レンジで600w 20〜30秒加熱して人肌程度に温めた牛乳を加え混ぜます。

まとまってきたら、常温で柔らかくなったバターを練り込みながら手で捏ねていきます。

最初はベトベトしていますが、徐々にまとまってきますので安心してください。

綺麗にまとまっても手を止めず、さらに捏ねていきます。

生地を優しく伸ばしてみて、下の指がうっすら見えるくらいまで伸ばしても生地が破れないようになったら捏ねは完了です。

 

2,一次発酵

次に、パン作りに欠かせない「発酵」の行程です。

捏ね終わった生地を綺麗にひとつに丸め材料を混ぜたボウルに戻し、ラップをして40分ほど放置します。その間に生地が発酵します。

うまく発酵させる為にとにかく大切なのが、発酵させる場所の『温度』と『湿度』です。

温度…25度〜30度

湿度…70度〜80度

が最適です。

夏であれば常温の部屋にそのまま置いておけば大丈夫ですが、寒い時期であればオーブンの発酵機能を使ったり湯煎で適度に温め続けたりして下さい。

生地が2倍に膨れたら完了です。40分という時間はあくまでも目安で、膨れ具合を見て判断しましょう。なぜなら、『温度』と『湿度』や生地の状態によって発酵にかかる時間が変わるからです。

一次発酵はふっくら柔らかく旨味のあるパン生地を作るのにとても重要です。

発酵がうまくいかないと、硬くパサパサしたパンになってしまいます。

なんとなく置いておくのではなく、環境を整えてあげてください。

 

3,ベンチタイムと成形

膨れた生地を拳で軽く3、4回押してガスを抜き、手でちぎって8等分にします。

それぞれを綺麗に丸めたら並べて置き、乾燥を防ぐため上に濡らして固く絞った布巾を全体が隠れるように掛けて15分間常温で休ませます。

この15分をベンチタイムと呼び、パンを綺麗に成形するために行います。

一次発酵で張りが強くなっている生地を休ませ緩ませることで生地の伸びが良くなるため、成形がしやすくなるのです。

さて、15分経ったら成形していきましょう。

生地を麺棒で伸ばし、端を内側に折り込んで丸めていきます。

表面が綺麗に丸くなったら折り込んだ部分をつまんで閉じます。

ベンチタイムに差ができてしまうので、ベンチタイム前の丸める過程で最初に丸めた生地から順番に成形していくと良いです。

麵棒で伸ばしにくいなと感じたらベンチタイムが足りていない証拠です。もう少し生地を休ませてあげましょう。

 

4,二次発酵

オーブンバットの上にオーブンシートを敷いて、成形したパンを並べます。

再度乾燥を防ぐため濡れ布巾を掛けて、一次発酵と同じ環境で30分程放置して二次発酵させます。

二次発酵はパンをよりふっくらと風味良くさせる重要な過程です。

二次発酵を飛ばした時短レシピもパン作り初心者に人気がありますが、出来上がりの味に差が出てきます。

一次発酵は生地を作るための発酵、二次発酵は美味しいパンにするための発酵だと考えていただけるとわかりやすとおもいます。

生地が一回り大きくなって、指で押した時に弾力があり少し跡が付く状態で次の過程に進むのがベストです。

 

5,オーブンで焼く

ここまできたら、あとは焼くだけです。

180度に予熱したオーブンに入れ、10〜12分焼きます。

ここで注意点ですが、オーブンの発酵機能で二次発酵させている場合、取り出してからオーブンの予熱を始めるとその間も生地の発酵が進み、発酵し過ぎてしまいます。必ずお家のオーブンの予熱に時間がどれくらい掛かるのかを考えて、早めに発酵を切り上げましょう。

 

アレンジして食べよう

初めてのパン作りはいかがでしたか。

まずは、焼きたてふかふかのパンをそのまま食べてみてください。

手作りの手捏ねパンは、格別に美味しいですよ。

この基本のレシピを何度か試すと、どんどん美味しいパンが作れるようになると思います。

しかし、いつも同じ基本のパンだと味に飽きてしまうかもしれません。

慣れてきたら、パン作りのレシピ自体を違うものに挑戦してみたり、自分でアレンジしたりできるかもしれませんが、それまではこの基本のパンをアレンジして美味しく楽しく食べましょう。

アレンジレシピをいくつかご紹介します。

 

塩あんバターパン

コンビニやパン屋さんで売っている人気のあんぱんはふわふわのパンが多いですが、モチっとした手作りパンで食べるあんぱんも試してみてください。

パンの真ん中に切れ目を入れてあんこを挟みます。

焼きたての熱々の状態なら、加塩バターを乗せると溶けてジュワ〜ッと美味しくいただけます。冷めていたらオーブントースターで加熱してバターを溶かしつつ、表面をカリッとさせるのも美味しいです。バターをあんこの甘みとバターの塩みがたまりません。

仕上げに粉糖を奮えばSNS映え間違い無しです。

 

ツナと大葉のサンド

ツナと大葉とマヨネーズだけでできる、火を使わない簡単レシピのサンドイッチです。

全てお好みの量で大丈夫です。

ツナはパンによく合いますが、ふわふわのパンより手捏ねのモチっとしたパンにはより一層よく合います。

老若男女に人気の味です。是非ご家族に振舞ってください。

朝食にもぴったりです。

 

2種のチーズパン

しっかり発酵させた手作りの風味の強いパンには、チーズがとても合います。

そこで試して頂きたいのが、2種類の溶けるチーズを使ったアレンジです。

パンのサイドに切れ目を入れて、中にモッツアレラチーズをたっぷり入れます。

更に、パンの上にナチュラルシュレッドチーズを掛けて、上のチーズが溶けて少し焦げ目がつくまでオーブントースターで加熱します。

頬張るとビヨーンと伸びるモッツアレラチーズをお楽しみください。

 

パン作りで毎日を楽しく

パン作り初心者に人気の、基本レシピをご紹介しました。

パン作りは難しいと思っていた方や一度失敗してしまった方に挑戦して欲しい簡単レシピです。

パンには無限のレシピがあり、無限の楽しみがあります。

まずはこのレシピと簡単アレンジから、そしてどんどん工夫を重ねて、ご家族や大切な方と楽しみませんか。

パン作りのある豊かな生活を応援しています。

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