パン作り道具

初心者が最初に揃えたい道具9選。パン作り方に出てくるもの

これからパン作りを始める初心者の皆さんに、パン作り方のレシピに出てくる基本的な道具をご紹介します。

パン作りを始めようと思った時、まず最初にすることが道具を揃えることです。
パン作りの道具は普段使わないものが多く、何を揃えたらいいのか、どう選んだら良いのかわからないと思います。ぜひ参考にしてください。

生地作りに必要な道具

①ペストリーボード

ペストリーボードとは、作業台、つまりパンこね台のことです。平面の上に置いて使用する板状のもの、もしくはマットです。

パンをこねたり生地を伸ばしたりするのに使用します。

基本は木製ですが、大理石製やシリコン製、プラスチック製、ステンレス製のものまであります。
初心者はボウルの中でこねてしまいがちですが、平面の台の上の方が格段に安定してこねやすいです。

また、表面に生地が剥がれやすい加工をしてあるものが多く、ねばつくパン生地もストレスなくこねることができます。
また、メモリがついているものを選ぶと分割や生地を伸ばす時に便利です。

おすすめは木製のもので、生地の乾燥を防いでくれたり、生地の温度を保ってくれたりと生地のクオリティに対するメリットが多いです。表面がコーティングしてあるものを選ぶと生地がくっつきにくくお手入れもしやすいので便利です。
ただ、木なのでしっかり乾燥させないと腐ったりカビが生える可能性もあります。

シリコン製のものは耐熱温度が高く、そのままオーブンに入れることができるものもある点や、コンパクトに収納できる点で便利です。

②スケール

スケールは、デジタルスケールを購入しましょう。
パン作りには、1g単位で正確な計量ができるスケールが欠かせません。

塩やイーストも計量する場合は0.1g単位で量れるものが良いです。

③計量カップ

計量カップは既に持っている方も多いかと思います。
パン作りでは、主に水や牛乳の計量に使用します。

200mlのタイプだと必要な量を一度で測れないことがありますので、500mlのタイプがおすすめです。

④ボウル

ボウルは、材料を混ぜる時や生地を発酵させる時に使用します。25cm〜30cmの大きめのボウルが1つと15cm〜20cmのボウルが1つあると便利です。

ステンレス製のものだと熱伝導率が高く生地の熱が奪われてしまいますので、ポリカーボネート製のボウルがおすすめです。傷つきやすく耐久性が弱いですが、プラスチック製のものも良いです。
また、発酵の具合がわかりやすい透明のものが大変便利ですが、ご自宅にあるもので構いません。

成形以降に必要な道具

⑤カード

別名スケッパー、スクレーパー、ドレッジ、コルヌ、とも呼ばれます。
生地をこねる時や分割する時に使う、薄いカードのようなものです。ボウルなどについた生地を綺麗にすくう時にも使用します。

ステンレス製、シリコン製、プラスチック製の3種類が定番です。

ステンレス製は切れ味が良いので分割がしやすく、油分が多いものに使っても洗いやすいのが魅力ですが、ボウルなどを傷つけやすく怪我にも繋がりやすいので注意が必要です。

シリコン製は切れ味がやや劣りますが、ゴムベラのように生地を綺麗にすくうことができます。

おすすめはプラスチック製です。硬さがあるので切れ味もよく、すくい易さも持ち合わせています。ただし、ツルッとしているので少々滑りやすいので注意してください。

⑥めん棒

生地を伸ばす時に使用します。また、発酵後のガス抜きにも使用します。

表面に凹凸があるパン作り専用のガス抜きめん棒もあります。表面の凹凸のおかげで、生地がくっつきにくくなっていたりパンの中のガスを均一にしてくれたりします。

ご家庭にあるめん棒でも代用可能です。代用する場合は、くっつかないように打ち粉を綿棒に付けて使用してください。

また、クッキー作りなどにパン作り専用のガス抜きめん棒を使用してしまうと、凹凸の跡がクッキーについてしまうため、お菓子作りなどには使用できません。

大きさは、25cmから35cmのもので太めのものが軽い力で綺麗にのばせるのでおすすめです。

⑦オーブンレンジ

オーブンレンジは無いとパンを焼くことができないため、パン作りに必須の道具です。

電気オーブン・ガスオーブンどちらでもパン作りは可能ですが、ガスオーブンは高額ですので電気で十分だと思います。
ガスオーブンの方が火力が強く、ふっくら・パリっと焼くことができますが、電気オーブンの方が火の回りが比較的安定しており、庫内温度を一定に保ちやすいです。

できれば最高温度が300度以上あるものが好ましいです。最低でも、最高温度が250度以上はあるものを選びましょう。

また、発酵機能があるものをおすすめします。オーブンやホームベーカリーを使用しない発酵は大変難しいため、発酵段階での失敗を防ぐためにも発酵機能があるものを選びましょう。

スチーム機能はなくても問題ありません。

⑧オーブンミトン

オーブンミトンもやけどをしないために必須です。庫内の温度は200度を超えるので、かなり熱いです。

購入時に耐熱温度を確認しましょう。

また、普通のミトンでは掴むのが難しいため不安定になるかと思います。そんな方は、5本指タイプのオーブン手袋を使用してみてください。
薄手だとやけどしてしまいます。2枚重ねにするなど、しっかり注意してください。

⑨ステンレスクーラー

ステンレスクーラーは、焼けたパンの粗熱を冷ますための網目状のものです。
ケーキを焼いた時にも使用しますね。

焼きたての天板や台の上に置いてしまうと、接地面が蒸れてシワシワになってしまいます。せっかく焼いたパンがシワシワになってしまうと悲しいですよね。
また、下にも空気が通るようにすることでパンを速く冷ますこともできます。

道具を揃えて快適にパン作りをしよう

初心者が最初に揃えたい道具9選を紹介しました。
作り出してから困ってしまわないように、この記事を参考にしっかりリサーチして揃えて起きましょう。

道具がなくスムーズに作業ができないストレスを感じると、パン作りを続けるのが億劫になってしまいます。ストレスなくパン作りを楽しむためにも、道具を揃えることは重要です。

ご自分にあった道具を揃えて、快適にパン作りを楽しみましょう。

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