パンレシピ,  パン作りのコツ

手作りパンの作り方、朝食に最適なふわふわロールパンを焼こう

ロールパンとは生地を巻いて成形したパンのことを言います。ロールパンの作り方をマスターしておけば、朝食メニューはもちろん、いろいろな料理と合いますので何かと便利です。そんなロールパンのレシピと国や地方によって個性の違うロールパンや、ロールパンを作りすぎた時にご参考にしていただきたいアレンジレシピもご紹介します。

いろいろなロールパン

ロールパンは国によって材料や形、作り方が違って、いろいろな種類があります。

アメリカのロールパン

アメリカのものはコストコのディナーロールに代表とされるバターと牛乳、砂糖の入ったほんのり甘みのあるパンです。型を使って焼くことも多く、ちぎりパンのように繋がっているものもあります。

オーストリアのロールパン

オーストリアのものはもっちりとして食べ応えのある食感で、上に岩塩やキャラウェイシードが振られています。食事パンではありますが、ビールにもよく合います。

デンマークのロールパン

デンマークのものはバターが入らないのが特徴で、あっさりとした塩味のパンです。横にカットしてハムや野菜などを乗せてオープンサンドとして食べることが多いです。

メキシコのロールパン

フランスのバケットに似たパンで、外身はパリパリの皮に包まれています。中身はふわっとしていて噛めば噛むほどパンの味が楽しめます。

手作りロールパンのレシピ

手ごねのものやホームベーカリーを使ったものなど、ロールパンのレシピをいくつかご紹介します。

ふわふわのロールパンレシピ

こちらは手ごねの一般的なレシピです。簡単な作り方です。人肌に温めた牛乳にドライイーストを入れて混ぜておきます。大きなボウルに強力粉、塩、砂糖を入れてよく混ぜます。これに溶き卵と先ほどの牛乳を入れてこねていきます。まとまってきたらバターを入れてよくこねます。表面がつるんとしてきれいになってきたら、ボウルにラップをして30℃で1時間、1次発酵させます。

生地をお好みの大きさに等分し、めん棒で片方が細い12cm×7cmくらいの楕円に伸ばします。生地の両サイドを折り込み、それをさらに半分にして細くしてから24㎝程度に伸ばします。太い方からくるくると巻いていき、巻き終わりはパン生地の下にします。それをオーブンシートの敷かれた天板に並べていきます。これにラップをかけ、30℃で40分、2次発酵させます。

終了したら、溶き卵を刷毛でパンの表面に塗り、200℃に予熱したオーブンで10分焼けば出来上がりです。

ホームベーカリーを使ったロールパンレシピ

こちらはホームベーカリーでパン生地まで作ってしまう簡単レシピになります。簡単な作り方です。羽根のついたパンケースに強力粉、塩、砂糖、スキムミルク、水、卵黄を入れてパン生地のメニューを選び、スタートさせます。ドライイーストはイースト投入口に入れてください。10分くらいしたら蓋を開けてバターを入れます。

パン生地が出来上がったら、1次発酵は終了していますので、生地をお好みの大きさに等分し、丸めなおしてラップをかけ、ベンチタイムを15分とります。ガス抜きをした後、めん棒で片方が細い12cm×7cmくらいの楕円に伸ばします。生地の両サイドを折り込み、それをさらに半分にしてから24㎝程度に伸ばします。太い方からくるくると巻いていき、巻き終わりはパン生地の下にします。

成形したパン生地はオーブンシートの上に並べ、それをシートごとビニール袋に入れて、暖かい場所に30分くらい置いて2次発酵させます。終わったら天板にシートごと並べ、溶き卵を刷毛でパンの表面に塗り、220℃に予熱したオーブンを210℃に下げてから10分焼いたら出来上がりです。

バターロールのちぎりパン

こちらは正方形の型にバターロールを入れたレシピで、好きな分量だけちぎって食べるパンです。簡単な作り方です。溶き卵、バターを室温に戻し、牛乳は人肌にしておきます。大きなボウルに強力粉、塩、砂糖、ドライイーストを入れてよく混ぜます。ここに溶き卵と牛乳を入れて混ぜ、ひとまとまりになったらバターを入れてよくこねます。表面がつるんとしてきれいになってきたら、ラップをかけて暖かい場所に30分ほど置き1次発酵させます。

終わったら、生地をお好みの大きさに分割し、ぬれ布巾をかけて10分のベンチタイムをとります。その後、ガス抜きを行い、片方が細い長い楕円形にめん棒で伸ばします。それを太いほうからくるくる巻いていきます。18㎝×18㎝のスクエア型にオイルスプレーをして、そこに成形したパンを並べ、暖かい場所に30分ほど置き2次発酵させます。

その後、溶き卵を表面に刷毛で塗り、180℃に予熱したオーブンで15分焼いたら出来上がりです。

ロールパンのアレンジレシピ

ロールパンをたくさん作ってしまって、味に飽きてしまった場合にご参考にしていただきたいアレンジレシピです。

チーズソーセージサンド

オーブントースターの上にクッキングシートを敷き、薄くスライスした玉ねぎとピザ用チーズ、切れ目を入れたソーセージをのせて塩、こしょうをふり5分焼いてください。ロールパンに切り込みを入れ、レタスを敷き、先ほどの焼いたソーセージ類を挟みケチャップをかければ出来上がりです。

フロマージュのはちみつサンド

ロールパンに切り込みを入れ、クリームチーズを8分割し、グレープフルーツの皮を剥いてパンに挟みます。ここにはちみつをお好みでかければ出来上がりです。

エリンギのベーコン巻きサンド

エリンギを細く裂き、ベーコンで巻いてフライパンで弱火加熱し、じっくり焼きます。両面ともこんがり焼けてきたら、白ワインを回しかけ、フレンチドレッシングで味付けします。さらにお好みで黒胡椒とチリパウダーをかけます。

ロールパンに切り込みを入れて、ベビーリーフとエリンギのベーコン巻きを挟んだら出来上がりです。

まとめ〜手作りのロールパンを作ろう

ロールパンは柔らかくてどんな料理にも合うお食事パンです。日本ではその中でもバターを生地に練りこんだバターロールがよく食べられています。ロールパンの作り方をマスターしておけば、何かと便利です。ということで、ロールパンのレシピを3つご紹介しました。また、たくさん作って飽きてしまった場合にご参考にしてほしいアレンジレシピもご紹介しました。ぜひ作ってみてください。

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